
◆レッスン日時◆
5月13日(金)19時~20時
代金:チケット4枚(4枚チケット¥2,000)
※決済はクレジットカードとなります。
木皮 成
KIGAWA SEI
<振付家・映像作家・パフォーマー>
2010年から8年間、演出家 宮城聰がプロデューサーを務めるAsian Performing Arts Festivalに関わり、アジア圏のアーティストと積極的な交流を図る。
2015年には、ダンス講師としてカンボジア・シェムリアップに滞在、カンボジアエンタメ業界の黎明期を支える。
帰国後、自作を発表するユニットDE PAY’S MAN(デペイズマン)を立ち上げ、映像・演劇・ダンスとジャンルを問わないアプローチで身体をテーマにした作品を発表し続けている。
また、パフォーマーとして、ロメオ・カステルッチ(ソチエタス・ラファエロ)、クォ・ヨンシム(韓国舞踊協会会長)、ソ・ヒョンソク(延世大学教授)、佐々木透(リクウズルーム)、近藤良平(埼玉芸術劇場 芸術監督)、ピチェ・クランチェン(ピチェ・クランチェンダンスカンパニー)、ジャン・ランベール=ヴィルド、ロレンゾ・マラゲラ(劇団ル・トロワジエム・スペクタクル)など、世界各国を代表とするアーティストの作品に出演。
現在は、多摩美術大学演劇舞踊デザイン学科 非常勤講師。
北区文化振興財団から委託を受け、区内小中校の芸術鑑賞事業も担当している。
2019年には、インドネシア政府が主催する国際ダンスフェスティバル GOYANG KARAWANG INTERNATIONAL 2019に日本代表のカンパニーとして招聘され、「STREET STORY Indonesia Ver.」の上演が評価され新人振付家賞を受賞。
翌年、継続可能な国際交流の基盤づくりを実践するため、
韓国、フィリピン、インドネシア、マレーシアのアーティストと共作「MOON CHILD」を発表。
世界の舞台芸術界の未来を担う人材として注目をされている。